練習走行を無難にこなし、遂に予選の始まり〜〜なのですが
緊張していて、どうだったかあまり覚えてないパパでした><
スターティンググリッドになぎさを並ばせ、声を掛ける。
「なぎちゃん、がんばりや!」しかし返ってきた返事は
『お腹イタイ』ってお前もかよ〜><
挙げ句の果てには、前日にスタート練習したにもかかわらず
『2速でゆっくりスタートしていい?』だって。
ますますパパも腹が痛くなる
「好きなように走っていいよ、頑張って走りや」といってなぎさを送り出す。
みんなをハラハラ、ドキドキさせながら
なんとか無事に予選が終わり、なぎさは遅いさん組に決定、
ま〜頑張って走っていたのは認めてあげよう!
でもな〜想定内の事だけど、できれば速いさん組で走って欲しかったな〜
nagi-kono家にとって初めてのモトクロスレース!
家族みんなが緊張しっぱなしでのデビュー戦となりました。
パパは車のレースなどは出ていたので、レースの雰囲気はわかっていたが
何から何まで初めてのママは、何をしていいのか解らないようで困ってました。
受付、ドラミを終え、練習走行の準備をしているパパにココで異変が!
「腹イテ〜」パパが緊張のあまり腹痛が起こる
なぎさに悟られてちゃあイカンと我慢をし冷静に振る舞う。
なぎさを見ると、いつもと変わらず普通の状態
それを見たパパは「おっ!緊張してないやん、これならデビュー戦はちゃんと走れるなっ」と
思っていたが、ところがドッコイ、実は究極に緊張してたみたいで
それに気付いたのが予選が始まるスターティンググリッドでした。
今回50クラスのエントリーが17台が有り、1ヒート目で予選を行い
速いさん組、遅いさん組に分かれ2ヒート目が決勝となりました。
2004年12月5日
ナカキホンダMXレース R5